従一位公卿久我道久 こがみちつね 明治３９年 １９０３年〜１９２１年頃 真筆掛軸目立った傷や汚れなし

メルカリを御覧頂き誠に有難う御座います
。メルカリ出品者の品物を無断転載して架空出品しております輩や詐欺サイトにくれぐれも御注意願います。こちらの御品物は江戸時代の公卿で京都出身の久我道久候爵の本人直筆の時代掛軸当時物になります。久我道久（こがみちつね）は明治大正時代の華族であり貴族院議員や陸軍少将や東京府知事などを歴任した人物でもあり１９０３年の明治３６年に従一位の官位を授かりました。また１９２１年の大正１０年に隠居したため作品は１９０３年〜１９２１年の間の御品物である事が分かります。主君は孝明天皇、明治天皇
、大正天皇に仕えました。　　　　　　　　　　　（１８４２天保１２〜１９２５大正１４）８４没　このような明治時代後半期〜大正時代前半期当時物の君が代を墨書きした時代直筆本歌掛軸当時物に御関心や御興味が御座います方々、御手元のコレクションとして御手元にて御活用下さいませ。尚、１００年以上を越えた御品物のため掛軸そのものは当時物としてはコンディションは良い部類では御座いますが外側共箱の経年の傷みが御座いますのであらかじめアンティークの性質上を御理解受け賜りたく思います。　　掛軸サイズ　縦１４２センチ、横幅３７センチ、墨書き部分縦２２センチ、横幅１８センチ程になります。